菖蒲庵


荒木直平商店裏繁根木川河畔にある 明治8年(1875年)、酢の醸造を営む商家(荒木酢屋)の離れとして建てられた約78平方メートル(約24坪)の木造平屋。 西南戦争時には官軍総督の有栖川親王が宿泊したと伝えられる。