丁丑感舊之碑


「この碑は、西南の役における同志中の戦死者を悼み、旧時を追懐するために明治18年に熊本隊の生存者達が手取本町の鎮西館(旧自民党本部)近くに建設したものである。その後大正12年市電敷設に伴い表道路が拡張されたため、ここ小峯に移された。
その時左右の二碑「自誓書」と「挙兵始末」が加えられ、当時の熊本隊の総人名をも併せて刻んでいる。」とある。