西南の役軍人墓地


大分県護国神社内
 (大分市大字牧1371番地)
明治10年の西南の役に際し戦死した陸軍軍人214柱の墓地。
駐車場左手、豊後梅の梅林の奥にある。
鹿児島、山口など、薩長出身者が多い。
案内板によると、
竹田、三重、重岡、臼杵方面の戦闘、さらに三国峠、旗返峠、赤松峠、黒土峠、梓峠、陸地峠等の戦闘に於いて戦死した将兵、214名を埋葬しているそうだ。