西南之役警視隊本陣跡
大橋寺;臼杵市平清水
(臼杵川沿い県道33号線 平清水バス停前)
大橋寺は浄土宗西山禅林寺派の寺院で、天文17年(1548)の創建。この寺の由来は、国守・大友宗麟が西国を遍丁していた入日祐範上人の徳に感じたことから。 当時は違う場所にあったものを、寛永5年(1628)に藩主の稲葉一通公より土地を与えられこの地に移転。
ここには大友宗麟の婦人・悟真院殿のお墓があり、西南の役における大分県警視隊本陣の跡地でもある。
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